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2019-06-10

肌着の締め付けとからだの不快症状との関連について考える・・・

女性の健康をサポートするヨガ教室で体や呼吸に目を向けて教室を開いてきましたが、そこで出会う方たちを見ていると、婦人科系のマイナートラブルが多いこと、呼吸の浅さや胸椎の硬さが共通点としてあります。

 

また、軽度の頭痛を訴える方も多くいらっしゃいました。(低気圧と関連するもの、肩こりからくるものなど様々です。)

 

 

そこで、24時間身につけている女性の肌着との関連を考えました。

 

 

足の付け根を太い動脈や静脈が流れており、リンパ節も集まった大きな交差点のような状態になっています。

そして女性の骨盤は生理周期と共に開閉するように動いています。

 

 

骨盤底も呼吸と共に動いています。

このごくわずかな動きを自由にできること、が本来の健康を維持する状態だと思います。

 

 

また、呼吸ですが、胸の部分は呼吸と一緒に膨らんだりへこんだりしています。(これは動きを感じやすい部分ですよね。)

しかし、アンダーが通る部分の肋骨と背骨が曲がらなく呼吸が浅くなっている方に多く出会います。

 

 

ヨガでもこの部分をよく動かしますが、ブラで絞めていると思うように動きが出し切れていないな・・・と感じることがあります。

 

頭痛についてですが、頭蓋骨と全身の動きとの関連です。

 

 

頭蓋骨は実は動いています。

 

1ミリ以下のごくわずかな動きで23個の頭蓋骨のパーツがそれぞれ動いています。

こうして頭部の循環(脳の周りを流れる脳脊髄液の循環)を促しています。

 

この23個の頭蓋骨ですが、それぞれ全身の特定の部分と反映しています。

例えば後頭部と骨盤の後ろ側、あごと股関節などです。

 

 

そのため、骨盤や股関節を自由にしてあげることが、実は頭部を柔らかく循環を良くしておくことと関連しています。

循環が良いと言うことは血液やリンパ、脳脊髄液といった体内の液体がうまく周り、栄養も行き渡るということです。

 

24時間肌の一番近くに触れているものだからこそ、一度それは快適か?はたまた不快なのか?その感覚を見直して見て下さいね。

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