開催レポ:第2回【私の使命】〜何のために生まれてきたのか〜
2022年1月13日の第1回に引き続き、2回目のワークショップを開催しました。
前半には胎内記憶教育の講師をしていらっしゃる医師の奈良梓先生に
・胎内記憶とは?
・どうやって生まれてくるのか?(魂のでき方、生まれてくる時に決めてくること。)
・使命とは
・奈良先生の経験から困難に適応する力について。
等のお話を聞かせていただきました。
(左)奈良先生 (右)中島先生
どうしてここに生まれてきたのかがわかると、今この場にいる時間がとても貴重であるということに気づきます。
そして、例え困難な状況にいたとしても、視点が変わるとぱっと光がさすこともあります。
「ああ、これでよかったんだ」と。
奈良先生の胎内記憶のお話しのすごいところは、そんな苦しい/楽しい、良い/悪いといった2つの面で揺れ動くことの苦しさを「どっちもありなんだ」と思わせてくれるところ。
ヨガでは「二極の対立感情の克服」と難しい表現をするのですが、この状況を客観視するきっかけになります。
そして、どっちもあり。どっちを味わいたい?って心の奥深くに問いかられる様です。
苦しいからダメでもなく。
もがく人生もダメではない・・・。
あなたはどう生きたいんですか?と。
そして後半は中島先生に使命の紐解きをしていただきました。
ヒントは名前と生年月日に秘めてくるそうです。
中島先生のお名前の紐解きと奈良先生の紐解きエピソードからスタート。
次に生年月日からその人の特技(必殺技と呼ばれます)を一人ずつ教えていただきました。
特技を教えてもらうことがどう使命に繋がるのかというと・・・
特技を生かして生きることが『自分らしく生きること』であり、そうやって生きているうちに振り返ったら使命に沿って生きていたんだなあとわかるんだと思います。
一人ずつ必殺技を教えていただいた感想を言っていただいたのですが、しっくりくるものと、意外なものがあったようです。
意外なものは普段、意識していなかった部分であった様です。
私の場合ですが、あまりにもその特技が自然すぎて、空気を吸うくらい無意識にしていたことだったりするのです。
なので特技と思っていなかったですし、他の人もできることだと思っていました。そのことにスポットライトを当ててもらったのは物凄くスッキリ感がありました。
「私はこのままでいいんだ。」それに蓋をすることはないんだと。
先週このワークショップにご参加いただいた方に今日お話しを聞いたのですが、一週間の変化に目覚ましいものがありました。
ご自分で制限していたものがあった。それを全部外したそうです!!
「もうそうしないことにしました」と。
傍から見ても目の輝き、軽やかさが全然違っていました。
私もそうでしたが、このワークショップは、会の後にじわじわときます。
ふと何かを思ったり。
毎朝これでいいんだと思ったり。
なので、今日集まってくださった方のその後の変化も気になり、楽しみです。
今日ご参加いただいた方の感想を聞かせていただいたのでご紹介させていただきます。
・高野有里さま 50代女性
・Tさま 40代女性
・A.Mさま 10代女性
・A.Mさま 40代女性
・J.Oさま 30代女性
・N.Yさま 50代女性
・S.Tさま 50代女性
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
また、ここまでレポをご覧いただきありがとうございます。
この私の使命関連の幸せの波はなんだか広がりそうな予感がしています。
また、新たな企画が決まりましたら、ブログにアップします。