自律神経の不調。
自分ではどうしようもないと諦めていませんか?
「心配しないように」とか、「気にしすぎですよ」と言われることが多いかもしれませんが、本人にとってはどうにかしたいものではないでしょうか。
実は自律神経の架け橋となっているのは、呼吸です。
自分の意志で、心拍数や胃の動きはコントロールできませんが、呼吸の数やリズム変えられますよね。
ヨガではこれに着目して呼吸法をたくさん行います。
呼吸を自分でコントロールできるようになると、交感神経・副交感神経にも間接的にアプローチできるようになります。
今まで無意識にしていたことを意識するのですから変化は絶大です。
「呼吸が浅い」「上手くできない」と心配される声を耳にしますが、大丈夫です。呼吸法は練習すれば必ず上達しますョ。