6月12日(火)~6月30(土)の期間中、まるたけ堂珈琲にて「禅組子」展を開催します。
日本建築の建具に使われる伝統的な「組子」の技術を結集し、浜松市在住の職人によって卓越したアート作品まで昇華させた「禅組子」を日本で初めて展示販売します。
期間中は、禅組子の展示と、世界観を味わって頂けるパネルを店内に展示致します。
また、開催期間中は特別なコーヒーをご用意して皆様をお待ちしています。
見ているだけで心が洗われる様な禅組子と共に、香り高いコーヒーをお楽しみ下さい。
「禅組子」は、古来より魔除けとして用いられる「麻の葉」をモチーフとして、禅を感じる美しさを55cm四方の世界に表現した作品です。
組子細工とは、小さく切り出した木のパーツを手作業で組み合わせる、飛鳥時代から受け継がれる伝統技法です。
古くは法隆寺にも用いられ、主に住宅や寺院の建具などに使われています。
禅組子のパンフレットはまるたけ堂珈琲の店頭でもお配りしています。
お気軽にお声かけ下さい。