11月1日より期間限定の店長おすすめコーヒー「世界遺産で育ったコーヒー(深煎り)」がはじまります。

世界遺産で育ったコーヒーの名の通り、アフリカ中央部の国、ウガンダの世界遺産の山地で育ったコーヒー豆をご用意しました。
もちろん、全て農薬・化学肥料不使用で育ったコーヒー豆です。苦味が楽しめる深煎りで焙煎しています。

ウガンダで育ったコーヒーなのですが、コーヒー豆の品種は同じアフリカの国ケニア由来のコーヒー豆を使っています。
ケニア由来のコーヒー豆の特徴といえば、スパイシーな苦味。今回の世界遺産で育ったコーヒーもケニア独特の香辛料の様なスパイシーさが苦味の中に出ています。
もう一つ、今回のコーヒーの特徴としては「ナチュラル」製法で精製されたコーヒー豆を選びました。

ナチュラルのコーヒー豆は実と皮をつけたまま乾燥させるので、香りや味わいが濃厚になります。
コーヒー豆の袋を開けた途端にブランデーを想わせる様な芳醇な香りが醸し出てきます。
先月のおすすめコーヒーのキリマンジャロコーヒーは飲みやすいフルーティなコーヒーでしたが、一転して11月はとにかく濃厚な香りと特徴的な苦味があって、対照的な味わいが楽しめるコーヒーです。
今回は少し短めの2週間程度のご用意の予定です。
■ 世界遺産で育ったコーヒー(深煎り)
焙煎度 :深煎り
酸味 :☆☆☆☆☆
苦み :★★★★★
生産国 :ウガンダ
地域 :ルウェンゾリ山脈 国立公園周辺
生産者 :ルウェンゾリ国立公園周辺の農家さん達
標高 :1200-1800m
品種 :SL14、SL28
生産処理:ナチュラル
栽培方法:栽培期間中、農薬化学肥料不使用
生豆認証:なし




