身体にやさしい珈琲ブログ

エチオピアの山のコーヒー/まるたけ堂珈琲・浜松市

2025.11.22

 

まるたけ堂珈琲のレギュラーラインナップのコーヒー豆をご紹介します。

 

 

エチオピアの山のコーヒーは、コーヒー豆の故郷エチオピアで農薬・肥料不使用の自然農で育てた原種のコーヒー豆です。

 

酸味と苦味のバランスの良い中煎りで焙煎しています。

 

ブランデーを想わせる芳醇な香りと熟成したフルボディの赤ワインの様な濃厚な酸味、風味豊かな味わいが楽しめます。

 

まるたけ堂珈琲のコーヒー豆の中では、最も香りの良いコーヒーです。

 

濃厚な酸味と華やかな香りを活かすために中煎りの中では比較的浅めの焙煎で、酸味と香りが際立つポイントで煎り上げています。

 

風味が豊かなナチュラル製法のコーヒーですので、モカ特有の酸味やコク、甘みといった味わいと、芳醇な香りが味わえるコーヒー豆です。

 

エチオピアの山のコーヒーも焙煎前に洗ってキレイな状態してから焼き上げています。洗ってから焙煎したコーヒーはスッキリとした後味が楽しめます。

 

 

 

■コーヒー豆の栽培のこだわり

 

 

エチオピアの山のコーヒーで使用しているコーヒー豆は、コーヒーの故郷エチオピアの中でも最も高品質なコーヒー豆を栽培しているイルガチェフェで、栽培期間中、農薬・化学肥料不使用で栽培された原種のコーヒー豆です。

 

 

イルガチェフェには40以上の地域がありますが、その中でも香りと味が最も良いと店主が思っている、アリーチャ地区のナチュラルのコーヒー豆を選んでいます。

 

エチオピアは国全体で農薬や化学肥料を使用していない国です。コーヒー豆の生まれ故郷でもあり、森に自生しているコーヒー豆もあります。

 

原種を自然のままで栽培しているコーヒー豆は、最もコーヒー本来の味わいを楽しむことができるコーヒー豆と言えるでしょう。

 

有機JAS認証等は取得していませんが、インナーバックに入って輸入されるなど、品質管理や安全性にも配慮されたコーヒー豆ですので、安心してお飲みいただけます。

 

 

 

【エチオピアの山のコーヒー】

焙煎度 :中煎り

生産国 :エチオピアエチオピア連邦民主共和国

地 域 :イルガチェフェ アリーチャ地区

農 園 :地域の小規模生産農家

標 高 :1800-2350m

品 種 :エチオピア原種

生産処理:ナチュラル

栽 培 :栽培期間中、農薬化学肥料不使用での栽培