身体にやさしい珈琲ブログ

一つ一つ丁寧な作業|焙煎した後に行う、不良豆のハンドピックのお話

2023.04.08

 

コーヒー豆は焙煎した後にハンドピックをして不良豆を取り除く作業をしています。

 

焙煎前にもコーヒー豆をチェックするのだけど、見逃してしまったもの、焼いてからでなければわからないものもあります。

 

焼きムラや焼けすぎたものも出る時があります。

 

 

こちらはハンドピックして取り除かれた豆たちです。

 

 

中煎りに焙煎した豆なので綺麗な茶色になるはずですが、黒く焦げたものや白く色がつかなかったものも見えます。

 

 

次は貝殻豆と言われています。

 

 

貝の殻の様に尖った形をしています。

 

味が劣るということで不良豆として扱う方もいらっしゃいますが、まるたけ堂珈琲では検証した結果、味が劣るとは思わなかったので通常は使っています。

ただ、この様にとがった形状は応力がたまりやすいため、熱が入りやすい=火が入りやすいので注意が必要です。

 

この豆は少し焦げたので取除きました。

 

 

続いて未成熟豆です。

 

 

コーヒーの実が完熟する前に採ってしまったのか、糖度が低い色がつきません。

これは焙煎しないとわからない不良豆です。

 

 

次は虫喰いです。

 

 

このサイズの虫喰いだと生豆だと見逃してしまう事がありますが、焼くとよくわかります。

 

 

最後は石です。このコーヒー豆はアフリカ大陸から運ばれてきました。

 

 

焙煎中にカラカラ音がしていたので怪しいなぁと思っていたら、やっぱり混入していました。

年に数個は混入しています。

 

 

僕たちのコーヒー豆は現地でも入念に選別をしているコーヒー生豆を使っています。

(安い豆は現地で選別をしてなかったりします)

 

その分少し費用がかかっていつのですが、品質を確保するために現地の方々の力を借りています。

 

それにプラスして焙煎前後で2重3重にチェックをしています。

 

こうした積み重ねで少しでもおいしいコーヒーが飲めれば嬉しいと思い、毎日チェックしています。

 

皆さんもコーヒー豆を購入された時に、コーヒー豆を見てみてください。

手をかけているお店の豆は、きれいにそろっていると思いますよ。