身体にやさしい珈琲ブログ

意外と知らない|情報が詰められてデザインされた「コーヒー豆の麻袋」

2023.03.22

 

これはまるたけ堂珈琲でよく焙煎しているグアテマラのコーヒー豆の麻袋です。

 

 

 

現地で乾燥されたコーヒー豆はこの袋で日本まで輸送されてきます。

 

麻袋には色々な情報が書かれています。

 

国名や地域、農園などに加えて、認証を取得しているコーヒーであれば、JASオーガニックやフェアトレードのマークが入っています。

 

このコーヒー豆は現地でオーガニック認証を取得しているので、右上にJASのマークが印刷されています。影になっていますがフェアトレードの印字もあります。

 

 

コーヒー屋さんで麻袋をプレゼントしたり、販売しているのを見たことはありませんか?

コーヒー豆の麻袋を見ると、どんなコーヒー豆を使っているか、よくわかります。産地やグレード、そしてそのお店のこだわりがわかります。

 

この麻袋ですが、とにかく次々と出てくるので、お店では使いきれずに有効活用できていません。

植物を入れたり、収納する袋としてインテリア使用する方もいらっしゃいます。

エコにもなるので再利用できる方法があったらぜひ教えてください。

 

また、不定期的にプレゼントしたり、イベント出店などで無料配布しています。

興味のある方は、スタッフまでお声掛けくださいね。

 

 

 

※2022年11月5日のInstagramの投稿を加筆修正しています。
最新の情報はInstagram @marutake9269 からどうぞ