身体にやさしい珈琲ブログ

地元の方々に愛される、オリジナルの深煎り「えんしゅうブレンドコーヒー」へのこだわり

2023.02.11

 

飲みやすい苦味とすっきりとした後味が楽しめる、飲みやすい深煎りコーヒーを目指してつくったオリジナルの深煎りブレンドコーヒーです。

 

まるたけ堂珈琲のある浜松市を含む遠州地方は、苦味も酸味も少ないコーヒーが好きな方が多い土地柄です。

 

そんな地元の方々に愛される深煎りコーヒーを作りたいと試行錯誤を繰り返してできた深煎りコーヒーです。

 

浜松市のある遠州地方、遠江の国の名前の由来となった浜名湖の様な地元の方々に愛されるコーヒーに育てたいと考えて、ブレンド名に遠州をつけました。

 

 

素材や製法にもこだわりました。

 

原材料となるコーヒー生豆は、栽培期間中に農薬や化学肥料を使わずに育ったの珈琲豆のみを選びました。

 

日本で4番目のフェアトレードタウン浜松市にあるお店として、フェアトレード認証※を受けた豆もブレンドに使っています。

 

※フェアトレード認証を一部行程で取得していないため認証マークはつきません。

 

製法としては、まるたけ堂珈琲独自の、焙煎前にコーヒー生豆を洗ってから焙煎する行程で深煎りまでじっくりと焼き上げました。

 

これからじっくりと育てていきたい深煎りのブレンドコーヒーです。

 

応援を頂ければ嬉しいです。

 

また、オンラインショップからもご注文頂ける様になりましたので、こちらもよろしくお願いします。

 

 

まるたけ堂珈琲のコーヒー豆へのこだわり

 

まるたけ堂珈琲で取り扱っているコーヒー豆は、栽培期間中、農薬・化学肥料不使用で育ったもののみを選んでいます。

 

オーガニック、フェアトレード、自然栽培、無化学肥料、品質の徹底した指定農園など、人と環境にやさしく、味と安全が両立した生豆のみをセレクトしています。

 

 

コーヒー豆は生産地での精製・梱包、現地から日本までの輸送の工程で塵や汚れ、燻蒸などの影響を受ける場合があります。

 

大手企業から個人店までほぼ全てのコーヒー豆焙煎工程では、コーヒー豆の焙煎は現地から届いた状態で焙煎を行いますが、当店では独自の工程として、

 

焙煎前に生豆を丁寧に洗い、生豆についた汚れや塵、燻蒸の影響をなくし、雑味の元となる薄皮を落としてから焙煎しています。

 

 

※2022年9月21日、10月12日のInstagramの投稿を加筆修正しています。

 

最新の情報はInstagram @marutake9269 からどうぞ