身体にやさしい珈琲ブログ

2022年4月より一部商品の価格を変更します。

2022.03.19

いつもまるたけ堂珈琲をご愛顧頂きまして、ありがとうございます。

この度、大切なお知らせがありますので、ブログで書かせて頂きます。

 

2022年4月より下記の理由により、店頭及びオンラインショップでのコーヒー豆の価格を変更させて頂きます。

あわせて、配送品質向上のため、オンラインショップでの一袋当たりのコーヒー豆の量も変更させて頂きたいと思います。。

 

これまで通り安心安全な無農薬栽培で育ったコーヒーを品質や味に妥協することなく、

皆様にコーヒー豆ををご提供できるように努めてまいります。

 

何卒ご理解と変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

 

2022年3月 まるたけ堂珈琲店主 竹村篤人

 

コーヒーの価格変更について

メディアでも報道されているとおり、コーヒー豆も価格高騰が続き、

当店の取り扱うコーヒー生豆や包装資材も度重なる値上げの影響を受けています。

 

また、コーヒー豆は昨年2021年7月末に最大の生産国であるブラジルで冷害が発生し、

3割程度のコーヒーノキが枯れた影響で、国際価格が高止まりした状況が続いています。

 

 

皆様には大変心苦しいお願いとなり、苦渋の決断ではありますが、

2022年4月5日より一部商品の価格を4%~12%の値上げをさせて頂きます。

コーヒー豆、ドリップパックが主な対象商品です。

 

オンラインショップで販売するコーヒー豆の量の変更について

2022年4月よりオンラインショップで販売しているコーヒー豆の1袋あたりの内容量を180gへ変更します。

 

まるたけ堂珈琲のオンラインショップでは200g単位でコーヒー豆を販売しています。

何故200g単位かというと、最も発送頻度の高いポスト便の箱に、最も沢山入る量だったからです。

写真のポスト便の箱に200gが2袋入ります。

 

 

送料負担が1番少ない形でお届けしたい想いから設定した内容量だったのですが、一つ問題が発生しました。

焙煎して間もないコーヒー豆はガスを発生して袋が膨らむのですが、当店のコーヒー豆の袋はガスで膨らんでいます。

昨年から今年にかけて、コーヒー豆がふっくらしすぎて、コーヒー豆の袋が膨らんで、ポスト便の箱の厚さ(3センチ)に収まらず、発送ができない事態が発生しました。

 

その時は箱を入れ直したり分割して事なきを得ましたが、今後も同じ事が発生すると、発送の遅れにもつながり、お客様にご迷惑をおかけする事態になる可能性があります。

そのため、4月よりご注文のコーヒー豆の1袋あたりのコーヒー豆の内容量を10%減らしてご用意させて頂きます。

 

その分、お値段も変わります。

本来なら全てのコーヒー豆の価格が下がるはずですが、上記コーヒー豆の価格自体が上昇しており、商品によっては価格が上がるもの、下がるものがあります。

ご了承いただければ幸いです。

 

なお、2022年3月までにご注文を頂いた定期便に関しましては、元の価格と容量(200g)で発送致します。