焙煎中は人間の感覚、五感をフル活用しています。
もちろん温度計などの数値も重要ですが。
音(聴覚)、色艶、皺の伸び具合(視覚)、香り(嗅覚)で焙煎の状態をチェックしています。
焼いている時は触覚と味覚(熱くて触れない)は使えないですが、焙煎が終わった後に、ドリップして味をチェックして、次の焙煎にフィードバックしています。
年間で10,000杯以上のコーヒーを手で淹れていると、ドリップした時の感じで違いがわかったりします。
ぜひお楽しみください。
※2022年6月1日のInstagramの投稿を加筆修正しています。
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